lol
LOL
「lol」はこういう大変な世界に生まれてくる赤ちゃんの純粋さへのお祝いであり、「一緒に元気よく笑いながらのびのびと育ててあげよう」というメッセージです。 エミ・マイヤー

美しいメロディはそのままに、アコースティックギターをフィーチャーしたリラクシンなミニアルバム。友人の子供の誕生を祝った1曲目「エル・オー・エル」はスライドギターとゆったりしたメロディが優しさに満ちた名曲。2曲目「ドゥーイン・グレイト」は感動的なメロディで「未来の心配、小さな成功や失敗にとらわれず、一歩一歩を楽しんで生きよう」というメッセージソング。3曲目「スティル」と4曲目「ワット・カインド」は恋愛をテーマにしたアルバート・チャングとのデュエット曲で二人のエモーショナルなボーカルが素晴らしい。そして5曲目は今すぐドライヴに出かけたくなるような春のウキウキ・チューン「オン・ザ・ロード」と全曲お薦めの1枚!
01. エル・オー・エル
02. ドゥーイン・グレイト(アコースティック・ヴァージョン)
03. スティル
04. ワット・カインド
05. オン・ザ・ロード(プリウス・ヴァージョン)
 
「lol」はこういう大変な世界に生まれてくる赤ちゃんの純粋さへのお祝いであり、「一緒に元気よく笑いながらのびのびと育ててあげよう」というメッセージです。
エミ・マイヤー


1~4曲目はHollywood Signの下で、Rick Parkerというエンジニアのホーム・スタジオで録音しました。RickさんはJewel, Black Rebel Motorcycle ClubやMiranda Lee Richardsのレコードをプロデュースしたり、映画/テレビ音楽も沢山作曲しています。サーファーみたいな雰囲気の方で、本当に適格なアドバイスを下さり、今回の録音がスムーズに、そして気楽に完成したのも彼のリラックスしたヴァイブのお陰です。

「lol」のCMヴァージョンを録った時からそのアレンジに魅力を感じ、Longヴァージョンを録音したいなと思っていました。そのCM曲のプロデューサーさんに紹介して頂いたギタリストのGeorge Doeringさんとは気が合い、それ以来メールを交換したりして、合流するタイミングを待っていました。2011の年末になって、震災と5月の来日ツアーで心に残った2つの言葉が強く響きました。「今を大事にして精一杯生きれば明日がある」、そして「人との縁は神秘的であり、直接会えることは恵まれたことである」。だから、せっかくのチャンスを逃さないように、望んでいたコラボを実現させることを決心しました。ジョージさんはロサンゼルスにいるので、地元のアルバート君を訪ねる切っ掛けにもなりました。アルバート君は大学の先輩で、かつて曲を書き始めたばかりの私にはとても刺激的な存在でした。(ほら、彼も個性的な声でしょ?話す時と歌う時の声にギャップがあっても大丈夫なんだ、と力づけられました。ちなみに、彼もミックス・アイデンティティーなんですよね。)私より長く歌っていて、遠い存在のようにも感じていたので、今になってフィーチャリングできてとても嬉しいです。ある意味、ジョージさんとアルバート君とのコラボが実現して2つの夢が叶った気持ちです。

こういう夢を叶わせるために必要な精一杯の決心と信頼がやっと最近つかめるようになってきました。「Doin' Great」はその前向きでいたい自分への励ましでもあります。未来の心配、小さな成功や失敗にとらわれず、一歩一歩を楽しんで生きよう、というメッセージです。メディアの悪循環に負けず、ポジティブ思考でお互いの命を尊重して生きれば、ものごとも良くなると思います。「lol」はこういう大変な世界に生まれてくる赤ちゃんの純粋さのお祝いであり、「一緒に元気よく笑いながらのびのびと育ててあげよう」というメッセージです。

「Still」と「What Kind」はもっとアダルトな恋愛テーマで、ダークな部分もあります。「Doin' Great」と「lol」みたいにポジティブ思考を大事にしても、人間関係は複雑でコントロールできない部分もありますよね。「Still」は一瞬で恋をしてしまった相手へ、これからもすべてを捧げていくストーリーです。手に入らないものがアーティストのインスピレーションになったりしますよね、そういうお話です。「What Kind」は録音する前の日に形になり、スタジオで歌詞を完成させた曲です。こんな作業の流れは初めてで、腕と忍耐が試されましたが、いい意味でのテンションが録音にもキャプチャーされたと思います。(こんなふうに録音もできるんだ、と視野と可能性が広がり、お互い自信もつきました。)

今回は幸い、曲がサラッと書けましたが、半年かかる曲もあるし、恋愛みたいにインスピレーションはつかみどころがないですね。上手くいっていると思ったら、相手が読めていなかったりして、ポーカーフェイスで心を賭けているみたいな時もあります。「What Kind」はそういう関係について書いた曲です。

最後に「On The Road」は自由になれる道につい戻ってしまう、という曲です。私は音楽にどうしても惹かれるし、旅もそうです。一人になって、安心できる環境や生活から離れると、自分と周りに対する視線が変わり、新たな発見もあります。「On The Road」のCMも自分の物語を生かしているようなアニメーションで、とてもカワイイと思います。

このミニアルバムでアコースティック・ギターの印象が強いのは、ジョージさんをフィーチャーしたかったのと、アルバート君もギターを弾くからです。かえってピアノに縛られず、わたしも客観的にアレンジを指示できたので、とても新鮮でした。ピアノを土台ではなく、飾りのように使って、最後でキーボードやオルガンをレイヤーしたことで、鍵盤楽器に対する新たな魅力も感じました。そうやって自分の楽器との関係が生まれ変わったり深まったりするのですね。

2009年から4枚目のアルバムですが、音楽で生まれる縁と経験に強い魅力を感じるので、そのリズムに合わせて自然なペースで制作をしています。様々な地域の人との共作もしていて、そのアイデアを交換する作業がとても面白いです。やっていて一番楽しいと思えることがあるので、それに感謝しつつ、夢中になっています!

エミ・マイヤー








VITO-107/108/4562132121078/
Plankton Co., Ltd./
¥2,940(tax in.)
スーツケース・オブ・ストーンズ
*ボーナストラックとしてコラボ曲やCM曲など初CD化音源を収録した2枚組
*ノラ・ジョーンズ、シェリルクロウらでグラミー賞に輝くハスキー・ハスコルズがミックスとマスタリングを担当
*「午後の紅茶 アジアンストレート<無糖>」のCMでエミ・マイヤーが歌い話題となったブッカー・Tの「ジャマイカ・ソング」をクール・ワイズ・マンと新たにカバー
*iTunes StoreのJazzチャートで1位となった「ア・サマー・ソング」を収録
*「アヲハタ55ジャム」CM曲を初音源化
Disc1 "Suitcase of Stones"
01. マスター・ピース
02. トゥ・ザ・ウッズ
03. ハッピー・ソング
04. ザ・リターン
05. クリストファー
06. スーツケース・オブ・ストーンズ
07. イフ・ウィ・ワー・ツリーズ
08. ルース
09. イェスタデイズ・レイン

Disc2 "Bonus Tracks"
01. ジャマイカ・ソング(スカ・ヴァージョン)/エミ・マイヤー・ウィズ・クール・ワイズ・マン
02. ア・サマー・ソング(イングリッシュ・ヴァージョン)/エミ・マイヤー・アンド・ザ・シャンハイ・レストレイション・プロジェクト
03. ア・サマー・ソング(ジャパニーズ・ヴァージョン)
04. ア・ウィンター・ソング(イングリッシュ・ヴァージョン)
05. ア・ウィンター・ソング(ジャパニーズ・ヴァージョン)
06. ドレミファ(アヲハタ55ジャム CM曲)/エミ・マイヤー
07. フレンドリー・フェイス(アヲハタ55ジャム CM曲)/エミ・マイヤー
*PC、携帯など音楽配信での販売は本編(Disc1)のみになりますので、ご注意下さい。







発売日:2010年3月3日
品番:XQGU-1003
定価: 2,520円(税込)
パスポート
01. 庭園
02.
03. パスポート
04. オアシス
05. 約束
06. 君に伝えたい
07. 登り坂
08. 貝がら
09. 遂に

東京、サン・フランシスコ、バイーア(ブラジル)で録音された
全曲日本語詞のセカンドアルバム。
音楽性の多様さと美しい日本語が絶妙に融合。
All songs written by Emi Meyer and Shingo Annen






登り坂
2nd Albumのリードトラックともいえる名曲。ギターには数々のバンドで活躍するマルチ弦楽器奏者高田漣を迎えたミディアムバラード。: 2010/1/27
エミ・マイヤー - 登り坂 - Single


君に伝えたい
日本盤CD「キュリアス・クリーチャー」にボーナストラックとして収録された曲の新テイクを配信リリース。70年代初期の日本の女性シンガーソングライターのアルバムを思わせるような美しい日本語が話題となった、言わば2ndアルバムの布石ともいえる佳曲。: 2009/12/16
エミ・マイヤー - 君に伝えたい - Single



庭園
全曲日本語詞となる2ndアルバムからの先行カットは、晩秋に似合うノスタルジックなボサノヴァ。J-Popには無い日本語のボキャブラリーが不思議に心地よい一曲。: 2009/11/18
エミ・マイヤー - 庭園 - Single




Jamaica Song/ Emi Meyer with Cool Wise Man
キリンビバレッジ「午後の紅茶 アジアンストレート 無糖」の CMでエミ・マイヤーが歌い話題となった Booker T.の「Jamaica Song」を、エミ・マイヤー自身がクール・ワイズ・マンとカバー!やさしいロックスティディになりました。: 2009/10/21
エミ・マイヤー - 庭園 - Single





発売日:2009年4月29日
品番:XQGU-1001
定価: 2,520円(税込)
解説:渡辺亨
キュリアス・クリーチャー
01. Room Blue/ルーム・ブルー
02. City of Angels/シティ・オブ・エンジェルス
03. Arrivederci/アリヴェデルチ
04. Ribbon of Yellow/リボン・オブ・イエロー
05. Dear John/ディア・ジョン
06. One Good Song/ワン・グッド・ソング
07. Curious Creature/キュリアス・クリーチャー
08. Pisces/パイシーズ
09. 君に伝えたい (Bonus Track)

iTunes Store のJazzチャート1位に輝いたデビューアルバムが
遂にCDリリース!!
*日本語の新曲「君に伝えたい」をボーナストラックとして収録。

Comments
MUSICIAN

幸運にもCDより先にライヴで彼女の音楽に触れることができた。凛として、それでいてどこか飄々として、ただ曲の世界だけを見つめているような美しさがありました。
是非、生で聴いてほしい人です。
おおはた雄一

Emi Meyerの声を始めはネットで聴いたのですが、CDを手に取って歌詞を見ながら聴くと、より世界観に引き込まれました。
Curious Creatureはタイトルの如く、ジャンルを問わず興味深く、秀逸なアルバムです。
Shing02

彼女の発した声が空気を通じて音になる。
その音は世界中を飛び回ることの出来る翼を持った言葉となった。

その言葉がまた空気を介して僕の耳に入ってくる。
その言葉を、その音を、その声を聴いていたら
たまらなく嬉しくなって、
僕のまわりの空気も暖かな、柔らかな、景色に変わった。

ありがとう、とっても素敵な音楽ですね。
高田漣

RADIO

新緑映えるこの季節。春風に誘われて、ラジオから、例えば「ルーム・ブルー」が流れてきたら、「この歌、誰?」と耳をそばだてることだろう。21歳にしてこの風格。女性シンガー・ソングライターの系譜に、また一人逸材が加わった。
TOKYO FM「ONCE」JFN長利清之

あさりたっぷりクラムチャウダーのような。
アスパラガスサラダのような。
サクラエビのカキアゲのような。
タケノコご飯のような。
「大人の旬」を楽しめる方には
きっといい感じの音です。
K-MIX 編成制作部 寺田和史

自分が住む札幌と緯度がほぼ同じなシアトルからやって来た彼女の歌声は、この広大な北海道の大地の様におおらかで、どこかやさしいニオイがしました。
AIR-G' FM北海道「Vivid Couleur」ディレクター 得田博之

だまって身を委ねてただ聴いてください!そうすればきっと分かります。
水のようにかたちに沿って変化するような彼女の声がこころに染み渡っていくことに彼女のスゴさを感じずにはいられません。一枚聴き終わればイライラもどこかに消えてしまっています。
エフエム京都 α-STATION 福田ちづる

かわいい彼女の写真を見つつ、ライナーは読まずにアルバムを聴きました。4曲目くらいで「あ、ジャズだ。」と気づきました。はい、気がつくの遅いです。しかし。それほどエミの歌声は耳に残ってひきこまれる、ということなのです。
cross fm 森山真由

EDITOR & WRITER

「いいんだけど……どうしてか繰り返し聴くことがない」
最近はそんなオンガクが多いけれど、彼女は違います。
いちど聴いたきりで終わらない。
使い捨てには、決してならない“グリーン”な音楽。
ソトコト編集部 井口桂介

エミ・マイアーをはじめて観たとき
その繊細なキーボードのフレーズ以上に
温もりの感じられる曲と歌に親近感を覚えた
Player編集部 菊池真平

光彩あるメロディとゆったりした歌。音楽だけをとれば、とっても本格的なピアノ弾き語り基調のシンガー・ソングライター表現を聞かせる人だと思う。ジャズ愛好からくるのか、ちょっとしたタイム感の気持ち良さがあり、それがグルーヴィさに繋がるのもマル。ようは、しっくり来ちゃうのだ。
佐藤英輔

エミ・マイヤーの曲を聴きながら、ピアノに促されて解放された彼女の意識の流れを辿っていると、一見ランダムな点と点がメロディという線で結ばれて最終的に必ず、ひとつの寓意なのか教訓なのか答えなのかに到達する。どの曲にもあるそんなユーレカ!の瞬間みたいなものに、いちいちハっとするのがなんとも楽しい。
新谷洋子

2009年のナチュラル・ウーマン、それがエミ・マイヤー。
低くエモーショナルな歌声と力強いピアノタッチに音楽に向けた意志を感じた。
中安亜都子 

まっすぐな人。あんなに美しいのに、ちっともウリにしようと思ってない。
ただひたすら、自分の表現を模索する彼女の背筋は、ぴんと伸びています。
それでいて、艶消しの声の大人っぽさ、一筋縄ではいかないピアノ。
そのギャップにドキリです。
CDジャーナル編集部 原典子

エミ・マイヤーのハスキーで味わい深いヴォーカルと、ジャズ、ロック、ソウル、ポップスなどの要素を含む、キャロル・キング並みの飛び抜けたセンスのソングライティングに触れると、素直に
心からの歓びを得られる。そして、21歳にして、ユーモア溢れる、独自の物語性や思想を含んだ歌詞に、強烈な魅力を感じるのだ。
BARFOUT!編集部 古宮亜由美

SHOP

ジャズとソウルがセンス良くブレンドされた心地よいサウンドとスモーキーな歌声、穏やかな表情を通して聴こえてくる並々ならぬ才能に乾杯したい!
HMV商品本部ジャズ担当 山本勇樹

声も秀でてますが、何よりも曲がヨイですナ!!
タワーレコード渋谷店ジャズ担当 本橋卓